通信機器専門商社 先輩の声「社会人1年目に求められること」
「営業=個人ノルマ、ガツガツ系」就活中にそんなイメージを抱く人は多いかもしれません。通信機器専門商社で働くTさんが、1年目を振り返り、当時求められたことや職場のリアルを語ってくれました。
- 2023年 テレコム新卒入社
お客様に頼られる営業になるまで
現在は営業部でデジタコ(デジタル式運行記録計)を中心とした車載機器の提案・アフターフォローを担うTさん。大学時代は居酒屋アルバイトを4年間続け発注業務も経験。「お客様の声が届く仕事をしたい」とテレコムに入社しました。約5か月間のインサイドセールスを経て営業部に配属され、現在は運送業・観光業の法人顧客と長期的な関係を築きながら日々の業務にあたっています。
営業職・テレコムを選んだ理由
きっかけは、当時利用していたエージェントの紹介でした。「通信機器の専門商社」と聞いた時は、なんだか難しそうな仕事に聞こえましたが、実際はそれほど硬い印象ではありませんでした。お客様に合ったものを自分で選んで提案できることが、専門商社のいいところだと人事の樋口さんから聞いて納得しました。
業界そのものにはあまりこだわりがなく、お客様と接するポジションがいいなと思っていた程度でした。大学時代に居酒屋で4年間バイトをしていたので、もっと違うことをしたいという気持ちがベースにありました。
大学を卒業する時に、テレコムからメッセージカードが実家に届いたんです。「入社を楽しみにしています」という内容で、親がすごく喜んで「いい会社だね」と言ってくれました。入社する前から親にそう言ってもらえていたのは、安心というか、選んで良かったなという感じでした。
インサイドセールス期間と1年目の働き方
飛び込み営業を、
自分で選んだ理由

実は、最初はテレコールが結構苦手だったんです。電話だと顔が見えない分、お客様が淡々と会話されることに少し冷たさを感じてしまうことがあったり、実際に電話を途中で切られてしまうこともありました。学生時代は軽音部で、体力面はタフなほうではなかったのですが、それでもなんとかなるものだと思っています(笑)。
テレコムでは、次の日の業務を細かく指示されることはないので、テレコールをする人もいれば飛び込み営業に行く人もいます。自分で1日の動きを決めて行く中で、飛び込み営業のほうが自分には向いてるなと思いました。
1年目の1日の流れと、
個人ノルマなしの働き方
1年目の一日は、こんな流れです。
- 9:00 出勤。発注業務や上司に頼まれたこと、メール対応などのデスクワーク
- 10:00 外回りへ出発。お客様は多い時で4〜5社ほど
- 17:00 外回りから帰社後、日報を書いて退勤
外出先に集中するために、私の場合は出勤後の1時間に発注業務をしたり、上司に依頼された業務を行ったり、メール返信の時間にあてたりしています。1年目で飛び込み営業を多く経験する場合、1日に15社ぐらい外回りすることもあります。
私が入社したころにはすでに、個人ノルマをやめてチームで数字を追う取り組みが始まっていました。今では全社的に広がっているようです。
発注をする時は自分の名前で処理されるので、社内のシステムを見れば一人ひとりの実績を確認することができます。それでもチーム制なので、みんなで成果を分かち合いながら進めています。
1年目に求められたこと、後輩ができて気づいたこと

インサイドセールスの期間が終わって配属先が決まった時、上司からのメッセージカードを教育担当の方を通じて受け取りました。カードには「お客様との関わり方や接し方を、最初の1年目は同行で連れていくから学んでほしい」といった内容が書かれていました。
テレコムでは、1年目からすぐに数字の成果を求められているとは、誰も思っていないはずです。新卒には、どれくらいお客様と良い関係を築けるかが求められていて、その力は私もこの数年間の中で身についてきたと感じています。
先輩は、自分のところにどんな後輩が配属されるか気になるものです。1年目からすぐに仕事をこなせることを求められているわけではないので、やっぱり素直さや、明るく、元気でいてくれることが大事なんじゃないでしょうか。
教えた時にどういう反応をしてくれるかが大事で、「教えてあげたい」と思ってもらえる人になれれば良いのかなと思います。
数字に表れないやりがいと印象的な出来事
展示会と、先輩の面倒見の良さ
テレコムでは毎年5月ごろに展示会があり、新卒1年目の社員はみんな知識がないなりにブースに立って、お客様に声をかけるという仕事があるのですが、これが最初に大変だった記憶があります。パンフレットを見ながらご説明して、お客様と対面で話すという流れでした。
展示会の現場では先輩方が一緒に立ってくれていて、新卒が困っていそうな場面ですぐに入ってフォローしてくれたりしました。些細な事かもしれませんが、そのときに改めて「テレコムって、いい会社だな」と感じました。
フォローが生んだ、
お客様との信頼関係
お客様に「導入してよかった」と言っていただけることはよくありました。
デジタコは業種によって導入が義務になっていることも多いので、仮に不具合が起きるとその日の業務に支障がでるため、すぐに対応してほしいというお客様も多くいます。アフターフォローでは、丁寧に対応していれば感謝の言葉をもらえたり、「いつもよくやってくれてる」と別のお客様を紹介していただけることもあります。

研修で習ったことを街中で思い出すことがあります。
たとえば、人が多いところだとスマートフォンが繋がりにくくなったりしますよね?通信業界ではそれを輻輳(ふくそう)と言うんですけど、電波の通り道がパンクしているイメージでつながりにくくなることがあるんです。
あとは、街中でバスとかトラックを見かけた時に、お客様の車を見つけるとすごくうれしい気持ちになります。顔見知りのドライバーさんが乗っていると、「あ、お客様だ」と気づく瞬間が、ちょっとした楽しみになっています。
同期・先輩に支えられた
1年目を振り返って
営業部に配属されてチームの中に入った時に、自分のミスで上司に迷惑をかけてしまい、時間を割いてもらってしまったことがあり、その時は少し落ち込みました。実家暮らしだったので母に話を聞いてもらったり、同期とご飯を食べに行って話したりしていました。
私たちの代はとても仲が良くて、半年に1回、会社の福利厚生を使ってみんなで旅行に行ったりするんです。最初のインサイドセールスの半年間は同期が頼れる存在になるので、そこで自然と仲間意識が強くなっていったのかもしれません。
自分の担当外のことをお客様から聞かれた場合は、その担当部署にいる同期に聞きに行きます。すると、その同期を通じて先輩も一緒に話を聞いてくれて、一緒に課題解決していくことが多いです。反対に、同期が私に質問しに来て、私自身もよく回答できない場合は、部署の先輩を巻き込んで一緒に聞いて解決していきます。
「これって何だろう」と話していると、デスク周りに人が集まってきて、「どうしたんだ」「これの話か」と声をかけてくれる人が多くいます。テレコムは、本当に面倒見がいい人が多い印象です。
1年目は、何でもできて当たり前ということはないはずです。だからこそ、「自分はだめかもしれない」と思い詰める前に、そもそも完璧にできると思わずに、一つひとつ向き合っていくほうがいいと思います。
素直に先輩の話を聞いて、前向きに取り組む人が、1年目には求められている気がします。
株式会社テレコム
新卒採用情報
- 職種
- 総合職※入社後はインサイドセールス部門からスタート(約5か月間)
- 就業
場所 -
各事業所※東京、横浜、千葉、埼玉、仙台、
福岡ほか
- 勤務
時間 - 9:00~18:00(昼休憩1時間)
- 給与※2025年度実績
- コース選択制
月給237,200円〜257,200円転勤の希望に合わせて3つのコースから選択できます。
・全国エリアコース 月給257,200円
(全国転勤手当あり)
・広域エリアコース 月給247,200円
(関東・東北・九州内転勤あり)
・狭域エリアコース 月給237,200円(転勤なし)
※コースは入社時に選択。その後は
毎年1回見直しあり。
- 昇給/賞与
-
昇給:年1回(4月)
賞与:年3回(7月・12月・決算賞与
10月)
- 必要な免許/資格
- 普通自動車免許(AT可)
- 休日
休暇 - 年間120日
- 待遇
-
通勤手当(月5万円まで)、残業手当、健康手当、
住宅手当、育児応援手当、資格手当(規定あり)、
役職手当、販売インセンティブ(営業職のみ)









その力を専門性に変えていける
「テレコムは、無線機・車載機器・監視カメラなどを扱う専門商社です。お客様が何に困っているかを聞き、提案し、導入後も長く支えていく。そうした対話の積み重ねが、信頼関係になっていきます。人と関わることが得意な方には、その力を仕事の中で活かしながら、専門性を身につけていってほしいと思っています。」
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